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皆さんこんにちは。海外事業部です。

サンケアでは「日本で働く介護人材を育成する。語学教育や就労支援を通じて日本の福祉現場で働けるスキルを身に付けさせ、人手不足の解消に繋げる。」といった取り組みを行っています。

今日の北國新聞北陸経済ニュースでは【福祉人材　育成】の記事が掲載されました。

今年2月に、サンケアは中国 山西省から介護職員育成校に指定されている、大同市衛生学校と業務提携を結び、今後大同市衛生学校に日本語教育センターを開設し、日本での就労を希望している学生に対し、日本語や入浴・食事といった日常生活の介助などの指導も行っていく予定です。

他に、日本の介護福祉士養成施設への留学や研修もサポートも引き続き行っていきます。

今後ともサンケアホールディングス　海外事業部を宜しくお願い致します。

こんにちは。海外事業部です。

まずは、新年のご挨拶としまして、、、

あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

サンケアグループでは、世界で称賛されている「日本式介護」のノウハウを提供するため、中国広州市の介護事業者と連携し、中国で人材育成を始めました。

海外事業部としましては昨年は、勉強することが多かった年だったと思います。

在留資格「介護」、技能実習制度と2017年に法律が施行されたことにより、海外事業部では在留資格「介護」、技能実習制度等についての知識をつけるため日々勉強をして参りました。

今年は、昨年勉強したことを基盤とし、在留資格「介護」で人材不足が深刻な介護業界の問題を少しでも解消できるよう精進して参ります。

また、技能実習制度を通して、「日本式介護」を技能実習制度対象国である国々に広めていきたい、高齢者のお世話をすることだけが介護と思われがちなものを、自立支援をしてこそが介護という概念に変えていきたい、と思っております。

今後ともサンケアグループを宜しくお願い致します。