【介護現場に外国人を】北陸朝日放送でサンケアグループの活動がニュースに取り上げられました。
和の郷高岡での取材となりました。
↑アディスティさんはインドネシア出身のEPA看護師です。
↑ナリスさんはインドネシア出身のEPA介護福祉士です。
↑インドネシア出身のEPA准看護師オオンさんです。
和の郷高岡では現在14名の外国人スタッフが働いています。
和の郷高岡の西川副施設長が取材を受け「外国人スタッフさんの笑顔で利用者様がとても和んでいる。仕事に関しては勤勉、且つきめ細やかで素晴らしい」とお話されました。
↑和の郷高岡では、イスラム教の女性スタッフに対してジルバブ(ヒジャブ)を着用することや勤務中にサラート(礼拝)をすることを許可しており、宗教への配慮も心掛けています。
「日本人の人口も働いていただける生産年齢人口もどんどん減っている中で、介護の現場のスタッフも減っているというのが現状です。
文化や言葉は違っても心が越える、外国人留学生の力も借りながらもっと高齢化に対するいいサービスを提供して、福祉サービスの充実を実践していきたい。」
上記 代表取締役 髙畠樹社長 より
人と人とが向き合う介護の現場で外国人スタッフの存在が単なる人員確保ということではなく、サービスの充足に繋がっています。
今後も日本人スタッフはもちろん、外国人スタッフも働きやすい環境となるよう配慮し、利用者様により良いサービスを提供できるようサンケアグループ一丸となって励んでいきたいと思います。